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長久保容疑者 豊中市立てこもり男の動機 [ニュース]
スポンサーリンク長久保容疑者 豊中市立てこもり男の動機
愛知県豊川市の、豊中信用金庫で5人の人質を取って、立てこもった事件の容疑者、
長久保浩二容疑者が無事逮捕されました。
人質も、軽傷の人がいるものの、
5人とも大きな怪我なく保護されました。
今回、長久保容疑者は警察に対して要求はいくらかしていましたが、
動機については話していません。
なので、今回、
長久保容疑者が起こした立てこもり事件の動機を考察してみました。
長久保容疑者、立てこもりの動機
長久保容疑者は、警察への要求に、
「野田総理を退陣させろ」
ということでしたが、もうすぐ野田総理は退陣しますよね。
知らなかったのでしょう。
無職ということで、長久保容疑者は、
そういうニュースを見る余裕もない暮らしをしていたんだと考えられます。
そんな人が、野田総理の何を知って退陣を要求したのか?
ほんとに野田総理の退陣を心から願っていたのか?
考えにくいですよね。
野田総理の退陣以外にも、長久保容疑者は要求しているものがあります。
それは、食料です。
お金は一切要求していないんですよね。
普通、立てこもりをして、
お金を要求せずに食料を要求するでしょうか?
それほどまで、食べ物に困っていたのでしょう。
恐らく、長久保容疑者の動機はですね、
刑務所に入りたかったのではないでしょうか?
刑務所に入れば、最低限の食べ物に困ることはありません。
しかし、ただ入るのでは物足りないから、
「自分が無職で苦しい思いをしていることを世の中のせいだ」
という思いから、今現在一番権力を持っている野田総理にやつあたりをした。
こんな感じの動機ではないでしょうか?
あくまで想像の範疇ですが・・・。
就職難とは言え、プライドさえ捨てれば、
そこまで追い込まれるほど仕事が見つからないということはないと思うんですけどね。
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